鐵 路 の 記 憶2015年02月

# 639 函館本線 2015 Vol.4

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785系「スーパーカムイ」です。

JR北海道を代表する特急型車両です。でも今後5年以内に全廃となるんですよねぇ。まだまだいける気がするんですけど、残念です。

確かに特急車両としては789系の方がスタイル的にもほかの形式、例えば281系や283系などとも似通っていて統一感があるのでいいのかもしれませんが、この785系って何かと魔改造を施されている形式である意味、すごく面白いんですけど…。

特に300番台はクモハ形式の車両から運転台を撤去し、モハ形式に変更してみたり、中央の貫通扉をふさいでみたり…。なぜ?とも思える改造がごくごく普通に施されているのも興味深いです。そんな785系も数年のうちには姿を消しちゃうんですね。

今回アップした785系は2006年9月に5両固定編成化されたNE-2編成です。


撮影地はここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED
 + Kenko C-PL(W)
 焦点距離 : 400mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/500秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Multi 
 露出補正 : ±0
 露出モード : Manual

# 638 函館本線 2015 Vol.3

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美唄駅を発車したばかりのお「スーパー宗谷1号」稚内行です。

以前、新札幌の大カーブのところで同系列である261系「スーパーとかち」の写真をアップしましたが、見た感じ全く別物です。

ヘッドライトの形状が違うのでそう見えるのかもしれません。こちらは261系の基本番台です。

「スーパー北斗」や「スーパーおおぞら」などの系統よりも大幅に輸送需要の小さい宗谷本線系統の高速化を目的として開発されたことから、本格的な制御付振子機構ではなく、201系気動車で実用化されていた車体傾斜装置を搭載することとし、エンジンなどの基本構造もキハ201系気動車をベースとするなど製造コストの低減を図っています。

基本番台である登場当初の系列は、宗谷本線の高速化事業に合わせて開発されたこともあり、2000年3月11日のダイヤ改正より札幌~稚内間の「スーパー宗谷」で営業運転を開始、大出力ディーゼルエンジンと車体傾斜装置の効果で最高速度130km/h運転及び曲線通過速度の向上を可能としており、以前の急行「宗谷」などで5時間50分を要していたところが、最速で4時間58分まで大幅に短縮されました。そんなキハ261系基本番台は全14両が製造され、現在すべての車両が運用中です。

撮影地はここ

写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED
 + Kenko C-PL(W)
 焦点距離 : 80mm 
 絞り値 : 
f/4.5 
 シャッター : 1/500秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Multi 
 露出補正 : +0.3
 露出モード : Manual


# 637 函館本線 2015 Vol.2

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函館本線美唄駅近くの踏切から撮影しました。ここへは前回アップした711系電車を撮影しにやってきました。

そのついでと言っては何ですが、待っている間に789系スーパーカムイがやってきたので撮影しておいたものです。

新札幌の大カーブでこの車両を撮影しましたが、ストレートを雪煙を挙げながらかっ飛んで来る様もいいものです。北海道新幹線が開通すればスーパー白鳥で使用されていた789系が余剰車両として札幌近郊に現れるわけで…。この形式の車両がある意味主力となりそうです。


撮影地は
ここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED
 焦点距離 : 400mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/500秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Multi 
 露出補正 : ±0
 露出モード : Manual


# 636 函館本線 2015 Vol.1

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711系電車、S-106編成です。この車両が撮りたくてわざわざ美唄までやってきました。

この711系、函館本線の電化事業と並行し、徹底した耐寒耐雪機能を考慮して開発された北海道内初の国鉄型電車です。

1967年に試作車が完成、各種テストが行われ、翌1968年から量産車が製造、この年の8月28日より函館本線の小樽~滝川の電化開業とともに営業運転を開始しました。1969年の旭川電化、1980年の千歳線、室蘭本線の室蘭~沼ノ端電化と、道内の電化区間が延長されるたびに改良がくわえられ、増備されてきました。

汎用的に使用できる車内設備を持っており、普通列車のみならずその昔は「かむい」や「さちかぜ」といった急行列車にも使用された経緯を持ちます。

そんな711系電車も時代の流れには逆らえず、1987年の国鉄分割民営化ののち、JR北海道に継承されましたが、後継の721系や733系の登場により1980年代後半から淘汰が進み、2014年8月30日のダイヤ改正に伴い、函館本線で残存している上下合わせて30本の運用のうち、16本が721系で置き換えられ、これにより小樽~札幌間の定期運用から撤退しました。

残る14本も2014年度中には順次置き換えられ、711系電車は運用を終了する予定となっています。運用終了を目前にしてなんでも今、この711系電車はヘッドマークを付けて運用についているとか…。ぜひぜひヘッドマークがついている姿を写真に収めたいものです。


撮影地は
ここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED
 + Kenko C-PL(W)
 焦点距離 : 400mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/500秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Multi 
 露出補正 : ±0
 露出モード : Manual

# 635 千歳線 2015 Vol.11

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やはりこれでしょ!とばかりにキハ283系、「スーパーおおぞら」をアップします。

キハ281系ももちろんいいんですが、なんというのか、このキハ283系は特別な存在のように思います。制御付振子機構を装備し、281系の5度を上回る最大6度も傾けて疾走する。しかも281系と併結する際は281系に合わせて5度に留めることができるとか…。すごいです!

その振子機能が働いているところをうまく撮れないか…と数時間前にこの場所を通過していった同じく283系「スーパーおおぞら」を撮影した(#628の記事を参照)際とは違ったっ感じでシャッターを切ってみました。


撮影地は
ここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED + Kenko C-PL(W) 
 焦点距離 : 350mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/640秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Spot 
 露出補正 : +0.7
 露出モード : Manua
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# 634 千歳線 2015 Vol.10

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JR北海道が開発した特急用気動車としてはスーパー北斗用の281系やスーパーおおぞら等向けの283系があり、いずれも制御付自然振子機構を搭載し、曲線区間での大幅な速度向上を実現した高性能車両でしたが、寒冷地向けに特化した複雑な車両構造等の要因もあり製造・保守のコストが高額なのがネックでした。

そんな中、スーパー北斗やスーパーおおぞらなどの系統よりも大幅に輸送需要の小さい宗谷本線系統の高速化のために開発製造された車両がこの261系です。

この261系は本格的な制御付振子機構ではなく、先に通勤型車両201系気動車で実用化された車両傾斜装置を搭載し、エンジンなどの基本構造もキハ201系をベースにするなど、製造コストの低減を図っています。

写真の編成はスーパーとかちとして運用についている「ST-1202編成」で、同じ261系でもスーパー宗谷で使用されている基本番台とはヘッドライトの形状など細かなところで異なっています。


撮影地は
ここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED + Kenko C-PL(W) 
 焦点距離 : 350mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/640秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Spot 
 露出補正 : +0.7
 露出モード : Manua
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# 633 千歳線 2015 Vol.9

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JR北海道の通勤型電車733系3000番台です。

2014年5月14日に733系3次車として増備された3000番台6編成のうちの1編成です。この733系3000番台は6両編成で構成され、中間の4号車は指定席Uシートとなっています。現在では快速エアポートの約4割がこの733系3000番台が充当されているとか…。

またこの733系ですが、先日のプレスリリースで正式に確定したんですが、来年の北海道新幹線開通に合わせて函館駅と新函館北斗(現、渡島大野駅)間のアクセス線に733系1000番台が充当されるそうです。こちらは3両固定編成でロングシート仕様となっているとか…。


撮影地はここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED + Kenko C-PL(W) 
 焦点距離 : 400mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/640秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Spot 
 露出補正 : +0.7
 露出モード : Manua
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# 632 千歳線 2015 Vol.8

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「特急北斗」として活躍するキハ183系です。

走行中の写真を見る限り、まだまだ現役でいける!ようにも見えますが、長年使用してきているだけあって相当老朽化が進んでいるのが現状…。それだけ北海道の厳しい環境が他の地域よりも車両本体にかかる負担を大きくしているということなのでしょうか…

このキハ183系についてJR北海道は現在90両所有しているそうです。そのうち22両については2014年までにエンジン換装などのリニューアルをおこなっています。リニューアルをしたということは、それら車両は当面の間、運転を継続する…ということにつながり、実際JR北海道もこれら22両についてはこの先5年間は使い続けると言っているとか…。

またリニューアル対象とならなかった68両については、キハ261系などに置き換えられるということらしいです。まず手始めにJR北海道によると2016年までにキハ261系を28両増備する決定をしており、製造から30年以上経過したキハ183系30両と置き換えられる見通しです。

とはいうものの、キハ183系よりも先に785系が先に引退するというのは驚きでもありますが、スーパー白鳥で使用されていた789系が余剰となることから、置き換え車両のめどがついたということなのでしょうか…。めどがついた…というより、北海道内の限られた電化区間でのみ運用されている車両を置き換えるとなると必然的に785系がその対象となる…、まぁ、至極当たり前の発想なのかもしれません。

それはさておき、まだ183系を使い続けるJR北海道ってある意味すごいです!「古いものを大切に長く使いましょう!」的なJR北海道の発想??って鉄目線から言わせてもらえばすごく素敵なんですけど、利用客の立場から言わせたらどうなんでしょう??(^_^;

なんて単に予算の関係で古いものを使わざるを得ないのが現状なんでしょうけどね(^_^;

さてさてこの183系ですが、現在「北斗」、「サロベツ」、「オホーツク」で使用されています。リニューアル工事を行った22両は少なくともこの先5年は使い続けると発表しており、リニューアル済み22両がどれに充当されるか気になるところです。

まぁ、「北斗」ではないでしょう。すると「サロベツ」?、「オホーツク」? どちらに充当されても不思議ではないでしょうけど、「サロベツ」については「スーパー宗谷」とかぶる部分が非常に大きく、やもすると統合され、「サロベツ」は消滅か…、なんて見解も出ているとか出ていないとか…。すると「オホーツク」に充当される??なんてことになりそうですが、一体全体どうなっていくんでしょうね。しばらくの間、JR北海道の動きから目が離せません。


撮影地は
ここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED + Kenko C-PL(W) 
 焦点距離 : 350mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/640秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Spot 
 露出補正 : +0.7
 露出モード : Manua
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# 631 千歳線 2015 Vol.7

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そもそも札幌近郊の路線は特急列車から回送列車、貨物列車まで多種多様な列車が同一路線を往来している割には退避設備を持つ駅が少なく、列車運転頻度の観点から加速・減速性能に優れた車両の必要性が高まりました。

それまでの711系電車や50系客車では不可能であったことを受け、1988年に登場したのが721系電車です。

現在では、函館本線、千歳線、札沼線の電化区間などで活躍しており、写真の編成はF-5202編成で「Uシート」車両を組み込んだ6両固定編成の「快速エアポート」として主に運用されている編成です。


撮影地はここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : 
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED + Kenko C-PL(W)
 焦点距離 : 250mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/1000秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Spot 
 露出補正 : +0.7
 露出モード : Manua
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# 630 千歳線 2015 Vol.6

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今回の北海道遠征での目的…、北斗星とトワイライトエクスプレス、711系「赤電車」を撮影することでした。

タイムライン的に前回アップした北斗星の方が後になるので、本来ならこのトワイライトを先にアップすべきなのかもしれませんが、なぜかこうなっちゃいました (^_^;

このトワイライトも前回の北斗星同様、強い日差しのおかげで露出がびしっと決まらない中での撮影でした。ホント、曇り空であってほしかったと今更ながらに悔やまれます…。


撮影地は
ここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : 
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED + Kenko C-PL(W) 
 焦点距離 : 350mm 
 絞り値 : 
f/5.6 
 シャッター : 1/640秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 200 
 測光モード : Spot 
 露出補正 : +0.7
 露出モード : Manua
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