# 650 函館本線 2015 Vol.10
超久々のアップです。
超が付くほど多忙でなかなか撮り鉄の旅にも出られず、ブログも更新できず…。ホント半年ぶりぐらいの更新かもしれません。
さてさてなぜ急に更新をしたか…。それは昨日、8月28日が当時の国鉄線の北海道で初めて電化区間が誕生し、電車による営業運転化開始された日なんです。
47年前の昨日、1968年(昭和43年)8月28日、北海道の国鉄線に初の電化区間が誕生し、北海道の国鉄線で電車の営業運転が開始されました。
このとき電化されたのは函館本線の小樽~滝川間で、同時に国鉄初の北海道向け電車711系がデビューし、普通列車や急行「かむい」、「さちかぜ」と言った優等列車に充当されました。
しかし、この711系電車は今年の3月13日で営業運転を終了し、全車両が引退しました。わずか2両が岩見沢市のファームレストランとして保存されているそうです。
写真は、引退間際に函館本線へ赴き撮影した2枚になります。特に1枚目はお気に入りの一枚となっています。
撮影地はここ。
写真の詳細情報(Exif情報)
カメラ : Nikon D600 + MB-D14
レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED + Kenko C-PL(W)
焦点距離 : 400mm
絞り値 : f/5.6
シャッター : 1/800秒
撮影解像度 : 6016×4016 FX
ISO感度 : 200
測光モード : Spot
露出補正 : +0.7
露出モード : Manual