鐵 路 の 記 憶# 245 最上川橋梁 Vol.2

# 245 最上川橋梁 Vol.2

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同じく最上川橋梁を渡るフラワー長井線…。今度は荒砥側から。それにしてもこの橋梁、ホント長い。

しかもこの橋梁…、どこにでもある何の変哲もないただのトラス橋に見えますが、実はただのトラス橋じゃなくて由緒正しい橋だったんです。

背丈はかなり低く、先日の画像の方がわかりやすいですが、列車の背丈ギリギリの高さになっているダブルワーレントラス橋で、実は日本最古のトラス橋なんです。

もともとは東海道線の木曽川橋梁として1887年(明治20年)にイギリスのメーカーによって製造されたものの、機関車等の重量が増加していったことで橋梁としての強度不足となり、1923年(大正12年)に当時の国鉄長井線、左沢線の2路線に分割する形で移築され、長井線に移築されたものが最上川橋梁と名前を変えて残存し、そのまま現在に至っています。

それにしてもそんな由緒正しい橋梁が、歴史のある橋梁が、山形のこの地でいまだに現役とは…。びっくりです!


撮影地はここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED 
 焦点距離 : 118mm 
 絞り値 : 
f/5.6
 シャッター : 1/250秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 280  
 測光モード : Multi 
 露出補正 : +0.3 
 露出モード : Manual 

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