鐵 路 の 記 憶# 252 荒川橋梁 Vol.4

# 252 荒川橋梁 Vol.4

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河原から撮影した荒川橋梁を渡る貨物列車((秩父鉄道では鉱石列車と呼ぶそうです)を今度は親鼻側から。

鉱石列車についてちょっと…。秩父鉄道の影森駅から分岐され専用線が伸びており、その先に秩父太平洋セメント三輪(みのわ)鉱業所があります。ここで採掘された石灰石を各々ユーザー向けに粉砕し、鉄道やトラックで出荷しています。その鉄道輸送を担っているのが秩父鉄道で、一般旅客列車の合間を縫って運行しています。午後の運用もあるとのことですが、午前中の運用が多く、勝負をかけるなら午前中!ということになるそうです。

この秩父太平洋セメント三
輪鉱業所から鉄道貨物で出荷される石灰石は、親会社である太平洋セメント熊谷工場でセメントの原料として使われています。こちらは武川駅から分岐された専用線が伸びており、熊谷工場に直結しています。

また三輪鉱業所とは別に、秩父鉄道本線上の和銅黒谷駅と大野原駅の間に武州原谷駅という貨物専用の駅があります。
この武州原谷駅は叶山鉱山で採掘された石灰石を秩父太平洋セメントの本社工場で粉砕し、同じく親会社である太平洋セメント熊谷工場へ貨物輸送してるそうです。


また、秩父鉄道では2009年10月から女性運転士が活躍しており、今回撮影したデキ303も女性が運転していました。何だか奥が深い秩父鉄道…。一般旅客は比較的新しい車輛が多くなり、面白みに欠ける部分もありますが、貨物輸送についてはまだまだ奥が深そうです。

撮影
地はここ

写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED 
 焦点距離 : 270mm 
 絞り値 : 
f/5.6
 シャッター : 1/640秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 220  
 測光モード : Multi 
 露出補正 : ±0 
 露出モード : Manual 



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