鐵 路 の 記 憶# 282 只見線 2014 Vol.1

# 282 只見線 2014 Vol.1

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石川五右衛門がその昔、京都南禅寺三門からの京都市街を見て言った名台詞じゃないですけど、「絶景かな、絶景かな…」、です! (注1)

ここは、残雪残るJR只見線第一橋梁…。

撮影地に到着してその絶景にただただ見とれて呆然としてしまい、しばらく言葉を失いました。

これまで江差線や米坂線、飯山線など豪雪地帯を走る路線を訪れましたが、只見線ほど言葉を失ったところはありませんでした。それくらいの絶景です。

新緑が眩しい時期も訪れてみたいですが、何より残雪の時期に訪れたかった場所だったんです。真冬の雪深い時期はかんじきなどがないと撮影地どころかその手前までも行くことが不可能な場所…。

実際、今回の訪問でも膝まで雪に埋もれながら前進してようやく辿り着いたくらい…。3月下旬でもなお雪深く、撮影者を寄せ付けようとしないその場所は、神の領域にも近いものを感じました。


撮影地は
ここ


写真の詳細情報(Exif情報) 
   
 カメラ : 
Nikon D600 + MB-D14 
 レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED 
 焦点距離 : 160mm 
 絞り値 : 
f/5
 シャッター : 1/800秒 
 撮影解像度 : 6016×4016 FX 
 ISO感度 : 500 
 測光モード : Multi 
 露出補正 : ±0 
 露出モード : Manual

注1:史実的には五右衛門の死後に南禅寺三門は建築されており、歌舞伎「楼門五三桐」の一場面から庶民の夢が込められた虚構として、あたかも五右衛門が南禅寺三門に登り言い放った台詞のように言い伝えられています。

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