# 429 京成本線 2014 Vol.9
京成で初めて両開き扉を採用、それまでの赤電グループの車両からより通勤輸送に特化した車輛として登場した3200形、更に車内の手すりなどを増設し登場したのが写真の3300形になります。
この3200形は2007年(平成19年)11月に最後の1編成が引退、3300形も近い将来新3000形に置き換えられる見込みとなっています。
ある意味貴重な存在の3300形…。後追いではありますが、タイミングよく撮影することが出来良かったです。こういった古い車輛ってある意味味がありすごくいいです。時代の流れ…と一言で片づけられがちですけど、姿を消していくのは寂しい限りです。
撮影地はここ。
写真の詳細情報(Exif情報)
カメラ : Nikon D600 + MB-D14
レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED
焦点距離 : 400mm
絞り値 : f/8
シャッター : 1/200秒
撮影解像度 : 6016×4016 FX
ISO感度 : 125
測光モード : Multi
露出補正 : ±0
露出モード : Manual
- 関連記事
-
- # 433 京成本線 2014 Vol.10
- # 429 京成本線 2014 Vol.9
- # 425 京成本線 2014 Vol.8