# 431 東武伊勢崎線 2014 Vol.2
東武伊勢崎線 北千住~小菅
日比谷線直通用の2000系の後続車として1988年に登場した20000系です。この車両は東武初のSIV搭載や当時としては斬新なフロントマスクが特徴です。
写真の編成は21812F(28812)は1991年9月16日より、21813F(28813)も1991年9月16日より営業運転を開始した編成です。
この20000系は、1992年に20050系へと進化し5ドア化され、行先表示がLEDとなったりしましたが、1999年までにはドア横に液晶の案内装置が設置されてきました。1997年には20070系が登場。再び3ドアに戻され、パンタグラフのシングルアーム化、クーラーの連続カバーの廃止など屋根上の変化が大き言編成が登場しています。
以前、東横線をよく使っていた際、中目黒駅でよくこの車両を見かけました。当時はそれだけ伊勢崎線と日比谷線を結ぶ主力車両だったんですね。
撮影地はここ。
写真の詳細情報(Exif情報)
カメラ : Nikon D600 + MB-D14
レンズ : AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED
焦点距離 : 230mm
絞り値 : f/8
シャッター : 1/200秒
撮影解像度 : 6016×4016 FX
ISO感度 : 125
測光モード : Multi
露出補正 : ±0
露出モード : Manual
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